気温30℃
- 最近のDragon Ashが90’sエモ化してるという情報を目にして聴いた。初期曲にもSunny Day Real Estateみたいな曲があっておもしろい。
気温30℃
- スマホを買い替えた。Google Pixel4aからPixel6aへの乗り換え。2.7万円くらい。
- 本当はPixel4aを自力で修理しながら長く使うつもりだった。実際にバッテリーも交換したし、画面の不具合もちょちょいと解決してやったりした。使おうと思えばもっと使えたと思う。
- が、Pixel6aが投げ売りされているという情報をどこかで見かけてしまったのと、アリエクで仕入れた交換用のバッテリーが新品を騙る劣化した中古品だったことに薄々気づいていたこと、Pixel7aが発売されたばかりだったこと、、、まあとにかく欲しくなってしまった。
- 新調したことに後悔はないが、2.7万を払うほどのQOLの向上は別にない。
- 今使っているものを壊れるまで使い続けること。これをやるには案外勇気がいる。
気温22℃
- 最近、和歌山でPAをはじめた。自分のスキルセットやそもそものギークっぽい性格と、PAという仕事との親和性の高さをひしひしと感じる。体力面が不安だけど請ける仕事を選べば大丈夫そうかな?
- XDJみたいな高級機種が入ってる現場で、出力周りの弱いDDJ-400系統を無理に使うのは辞めた方がいいような気がする。PA的な目線でDJの出音をじっくりと聴いていて、具体的に何が変なのかは明確にはわからなかったが、感覚的にはDDJ-400系統の出音は鈍い印象をもった。どこかの帯域がごっそり抜けてるのか、変なリミッティングがかかってるのか。何が原因かはわからないが、何故か他の定番機材を使う相手に対して音質で負けている。あと単純に出力が小さ過ぎるので、大半の現場では問題にならないとは思うが、他の定番機材とレベルをあわせるよう注意はしたほうが良さそう。
- DDJ-400の測定データが転がってた。ノイズフロアが高めで、ジッターによる歪みがあって、リミッターが意図せず動作して、Ch1だけ1.5k~1.7kくらいが落ち込む、という結果。ただ測定方法に問題があるという指摘やRekordbox側のクロックバグの可能性もあるというコメントもあるのでなんとも言えない。
- DDJ-400が悪いというよりDDJ-400を使う人はそもそもDJの経験が浅い人が多く、音源選びの段階で箱で鳴らしたときの音が想像できていないとか、レベル合わせやEQが適当とかそういう技量的な問題の方がデカいのかもしれない。
- 何にせよPAでDDJ-400を取り扱うときはできる限り他の機種を使う演者との差を埋めるよう努力したいし、自分がDJをするときはいい音で聴いて欲しいのはもちろんのこと、PAの手を煩わせたくないので現場にある機種に対応できるよう練習しておきたい。
- サウンドハウスのポイントが余っていたので、足りていなくてずっと困っていたマイクスタンドを買うついでに、Classic ProのCPH7000という実売4500円くらいの安いヘッドフォンをPA用に買った。
- 普段制作で使っているAKGのK371と聴き比べても違和感なく聴けるまともな音で驚いた。ローが少し出すぎているようで、リバーブとかのAirっぽい帯域がマスキングされてる印象もあるが、ローの出方自体は安いやつにありがちな箱鳴り感というかレゾナンスのきつい音ではなく素直な出音。K371と比較しても品質というよりは個性の範疇といっていい差だと思う。
- 遮音性はそこまで高くないが、PAユースには十分。DJで使うには心もとない遮音性能だが、壊してもノーダメージなお手頃価格だしこれでいいかも。
- K371のイヤーパッドの純正品がまだ手に入りにくかった頃に、互換品を手に入れて交換しているのだが、側圧が弱い状態だとローがすっぽ抜ける傾向にあるので純正品に戻したい。ケーブルも怪しくなってきたし、